ドローンミクスのエンターテイメント
レース
時速150km/hを超える速度でゴーグルの映像を頼りに機体を操り、様々な障害物を設置したコースをいかに早く周回するかを競うスピードドローンレース。 その他30g程度の超軽量マイクロドローンを利用する小さい規模のレースなども人気となっています。日本で利用する為には電波知識、安全性、飛行技術、 システム構築の煩雑さ、トレーニング環境などが必要でしたが、2021年に中国の大手ドローン企業が開発したFPVドローンがそれらの参入障壁を一気にクリアした為、 今後ますます業界の活性化が期待されます。広いスペースのある実店舗などで開催する事で、動画配信サイトや取材など店舗の宣伝効果なども期待出来る ドローンレースから今後も目が離せません。ドローンミクスでは、メカに強いドローンレースを得意とする操縦士と連携し、イベント開催などのサポートをして参ります。
企画
ドローンでの企画は、撮影のみならず、ドローンならではの自由度の高い動きで、これまで様々なメディアで企画のツールとして取り上げられてきました。 ドローンで追いかけっこなど、エンターテイメント分野でもアイデア次第で企画の幅が広がりますので、話題性から視聴率の向上が期待できます。 但し、ドローンには様々なサイズや飛行特性が混在しており、企画に応じたドローンを使い分けたり、すべてのドローンを安全に扱える操縦者はごく僅かです。 ドローンミクスでは、様々な企画立案のお手伝いから、パイロットの派遣、安全な業務まで一貫して行います。
アミューズメント
アミューズメント（娯楽）施設では、仕事や勉学から一時的に解放されて、気分転換の遊びや驚きを体験する場所です。このような施設で感情を動かす為に必要な要素は様々ですが、 映画やアニメの世界観に浸ったり、体験したことのない経験や、体を動かしたりするのも効果的です。ドローンを「何か」に置き換えて、現実にあるかのように演出し見て楽しませるものや 、ドローン自体をコントロールする楽しみを体験させるドローンサッカーのように体験するものなど利用方法は様々です。しかし、観客の前で飛ばすという事は必ずリスクがついて回るので、 最大限安全に注意して実施する事が求められます。ドローンミクスでは、アイデアを共に考え、オーディエンスが楽しめる「安全なドローンによる仕掛け」を形にして参ります。